今日はなかなか、壮絶な日でありました。

今月中に弟が結婚するのですが、新婦のご両親が、是非ご兄弟も含めて一度ご家族とお食事を・・・と言ってくださり、和風懐石のお店で皆で、にこやかに、和やかにお昼の会食。

夕方からはお通夜。夫の父の姉の、夫（つまり私の義理の叔父）が金曜に亡くなったのです。土曜は友引のため今日お通夜。

昼はにこにこハッピーな感じで食事をし、帰って喪服に着替えて葬儀場へ。親族席に座り、お参りをする。お坊さんが言う。亡くなった方は、この後仏様のお弟子さんになられるのだと。

変な感じで疲れました。
祝いと悲しみが一度にある。こんな日もあるのですね。

さんごのフードが少なくなっていたので、買いに行く。
さんごを見つけたペットショップ。さんごも連れて行く。
さんごを覚えている店員さんが声をかけてくれることも。

気になるのでペットコーナーも必ず毎回チェックする。
さんごを抱っこしてガラスケースを眺める。

生後５ヶ月を過ぎたコーギーの男の子が少し前から値下がりして売られている。
今日は半額にまで下がっていた。愛想は良くないけれど、元気そう。黒い点のマユゲがある。さんごと同じで小柄な感じのコ。

さんごもガラスケースにいるときは愛想が悪かった。誰を信じていいか分からないものね。今は私たちを信頼して、豊かな表情を見せてくれます。

生後半年近くなると、まず半額くらいになっている。「このコはもう子供じゃないねえ、大きいもん」なんて言っているお客さんも。全然赤ちゃんなのになあ・・・。

あのコが優しい飼い主さんに買い取られることを心から祈ります。

先日、二年ぶりにパーマをかけました。

来月弟の結婚式もあるし、いっちょパーマでも！という感じ。

私は昔から、「ゆるーいパーマ」が好きです。昔ソバージュとか流行って（古い・・・）くるくるにかけても、一月以上たって、とれかけてきた頃の、毛先だけ残ったような感じ。
でも、美容院でどんなに「ゆるく」と言っても、絶対はじめはくるくる。はやくとれかかって欲しくて、帰ってすぐにシャンプーしたこともありました。

しかし、今は本当に私好みの「ゆるいパーマ」がしてもらえるんですね。
「毛先だけの感じで、ウェーブ感がでなくていいんですね」と言われ雑誌の写真を例に見せられ、OKと言うと、髪に巻くカーラーみたいなのも直径の大きなヤツで大きくゆるいカーブをかけてくれました。

濡らせばウェーブが出るけれど、ブラシを通しながらブローすれば毛先だけくるんとします。カーラーを巻けば、巻き髪も上手にできます。
そうそう、これこれ。この感じ！

私は満足でしたが、美容師さん曰く、あまりゆるいと「かかってない」と文句になることもあるようです。

私はこのゆるゆるパーマが良いのです。絶対同じ意見の人、いると思うな。